『中学入試』合格体験記(2022年)Junior-High Experience
高知国際中学校合格 澤田 金志郎さん(野市東小学校)
僕が今まで努力してきてよかったことは、アインストーンに取り組んだことです。
国際中学校の適性検査で、アインストーンの内容に沿った問題が出題されると聞いていたので、真剣に取り組みました。
コツコツと取り組んできたのが実を結んだのか、本番ではスラスラと解くことができました。
それに、スケジュール表を作り、それを見て行動するようにしたことも良かったです。
僕は社会が苦手なので大河ドラマを見て勉強したのですが、スケジュールを決めたことでダラダラせず学習でき、社会がすくに慣れました。
僕がやり残したと感じているのは、アインストーンを最後まで解けなかったことです。
これは、計画が不十分だったと後悔しています。
高知国際中学校合格 横山 愛さん(昭和小学校)
私は6年生の夏季講習から、初めて塾に通い始めました。
でもその時は9月半ばにあるバレエの発表会のレッスンの方が大事で、あまり勉強に集中できないまま終わりました。
発表会が終わり、志望校を国際中と決め、10月からちゃんと気合を入れて塾に行くようになりました。
12月までは週3日は塾に、週4日はバレエに通っていましたが、段々と自分の現実が見え焦ってきて、
1月からはバレエを週2日に減らして勉強する時間を増やしました。
また授業後には、必ず1時間は自習室で勉強して帰るようにしました。
受験勉強をしてよかったのは、ノートの取り方や学校では教わらなかった難しい問題の解き方を学んだことです。
先生はおもしろいけど、授業で当てられるのが恐いので、時間がなくても宿題をやっていくことができました。
自習室で同じ目標を持って頑張る人たちと情報交換できたり、みんなも頑張っているから私も頑張ろうと、やる気が出ました。
自分一人で勉強していたら、どこかで心が折れて『もう、いいや』となっていたかもしれないけど、
塾で頑張っている人たちと一緒に勉強することで、自分のやる気も最後までキープでき、それが合格にもつながったと思います。
また塾とバレエを両立できた経験は、中学生活でも必ず役に立つと思うので、中学受験に挑戦して良かったです。
土佐中学校合格 坂本 光さん(土佐市立高石小学校)
僕がこの1年間受験勉強をして反省したことは、12月くらいまでゲームをやめなかったことです。
どうしても近くにゲームがあるとやりたくなって、自分では止められませんでした。
当然、お母さんには怒られて、ゲームを取り上げられました。
ゲームをやっていた時間を勉強の時間に置き換えていたら、もっと苦手な理科や国語に使えたと思うと悔しいです。
逆に、やって良かったなと思うことは2つあります。
1つ目は、新聞をよんだことです。お母さんが勧めてくれて読み始めました。
それによって、日本や世界で起こっていることを知れたり、さらに理科や社会のことを振り返ったりできます。
実際に新聞で読んだことが、模擬試験の問題として出題されました。
その時はうれしくて、これからも新聞を読み続けようと思いました。
2つ目は、とにかく復習をしたことです。
塾でやったプリントや、家で解いた過去問で間違えたと問題の分野を復習して、
自分自身がどこをしっかり覚えていないかを確認して、苦手な所を克服していきました。
この1年間、受験勉強をしなければゲームをするだけで、お母さんに怒られる毎日だったと思うし、
つまらない日々になっていたと思います。
また塾では、新しい友達もできたので、受験勉強をして本当に良かったと思います。
土佐中学校合格 中上 修士さん(津野町立中央小学校)
僕がしてよかったと思ったことは、後半にしっかり勉強できたことです。
なぜなら、僕は勉強し始めたころ、勉強をするふりをしてサボっていました。
しかし、最後に気持ちを入れ替えて勉強した僕でも中学受験に成功したので、後半の頑張りが大切だと思います。
僕がこれはしてはいけないと思ったのは、勉強中にサボる事です。
その時間にもっと勉強していれば、もっと自信を持って臨めたと思います。
次に受験するときには、一つひとつの努力を大切にして、本番に挑んでいくようにしたいです。
合格はできたけれど、まだまだ不十分な点があったので、それを改善してこれからの事に挑戦していきたいです。
『中学入試』合格体験記(2020年)Junior-High Experience
高知大学附属中学校合格 島田 絆立さん(十津小学校)
僕が今までしてきてよかったなあ、と思うのは復習です。
計算のやり方や用語を覚えることが、簡単になります。
やってないのとやっているのとでは、だいぶん違うので、やってよかったです。
また、自分が知りたいことや気になったことを、自分からドンドン調べていったらいいと思います。
なぜかというと、自分の知りたいことなので、意欲的に楽しんで学ぶことができるからです。
そして、その調べたことが、いつか必ず役に立ちます。
あと、こうしたらよかったなあと思う反省点が2つあります。
まずひとつ目は、あとでやろうと思うことをしなければよかったです。
結局、その繰り返しで、勉強するのが遅れるからです。
だから、今しかできないと思いながら勉強すればいいです。
ふたつ目は、睡眠不足にならないように、朝に勉強すればよかったと思いました。
夜更かしをすると、次の日がつらくなるからです。
僕はこの反省点を改善して、中学校生活を頑張りたいと思います。
土佐中学校合格 吉永 隼人さん(介良小学校)
僕は合格するために、塾だけではなく家で1時間くらいは絶対に勉強しました。
家に帰ってすぐではなく、休憩もして無理せずにやりました。
やり過ぎると体をこわしたり、受験後に勉強ができなくなると思ったからです。
自分のベストな時間を見つけて、勉強するのが良いと思います。
受験前、僕は主に苦手な国語と理科をたくさんやりました。
その結果、国語と理科はできたものの、算数Aは半分くらいしかできず、社会も思ったほどできませんでした。
なので、次は得意な教科もしっかりと勉強したいです。
そしてもう一つ、朝からもっと勉強したらよかったと思います。
二日目の算数、朝9時スタートで最初の方はできたものの、最後の方は頭が回らなかったので、こう考えました。
集中して努力を重ねると、成功すると思うので、これからも頑張りたいです。
希望する大学にも行けるように、この反省を生かして努力を続けていきます。
夢をかなえるために、努力を欠かさないことが大切です。
土佐女子中学校合格 大勝 ゆうかさん(昭和小学校)
私は、土佐女子中学校を受験しました。
12月頃まで塾で勉強していただけでした。
でも、1月からは塾から帰ってきて、土佐女子の平成28年度~31年度までの入試問題を解いていました。
算数があまりできていないと思ったので、もっと早くから取り組んでいたら、簡単にできたのではないかと後悔しています。
今から新しい始まりだし中間テストもあるので、これからもっと頑張って上位半分以内の成績を取りたいです。
面接は校長先生もいたので、すごく緊張しました。
これから受験する人は、もっと早くから勉強に取り組んだ方が楽に勉強できると思います。
私は、まだまだ勉強が足りないので、これからももっと勉強をしていきたいです。
高知学芸中学校合格 坂本 百優さん(高須小学校)
私は、最初の頃はとても点数が低かったです。
しかし、夏休みや冬休みでメキメキと自分に自信がついてきました。
本番が近づくにつれて、自分の中で勉強が苦ではないと思うようになりました。
そして、最初の頃には考えられなかった合格を勝ち取りました。
ですが『もっと、こうしておけばよかった。』という反省点があります。
それは、入塾したての頃、勉強は大嫌いで復習もしていませんでした。
しかし、その頃のテキストなどを見返してみると、お宝が山のようにありました。
初めからしっかりと復習をしていたら、もっと楽しみながら受験勉強ができたかもしれないのに・・・と思います。
この入学試験で、日々の積み重ねが大事な時に、大きな力になると確信しました。
日々の努力は大変ですが、その先に大きな素敵なことに出会えます。
高知学芸中学校合格 中平 陸さん(大津小学校)
私は、合格するためには、生活リズムを整えることが大切だと思います。
なぜなら、いつも朝7時30分に起きている人が、入試の日だけ早起きをしても力が出ないと思うからです。
また、勉強ばかりするのではなく、しっかりと休息をとることによって、日々の勉強に取り組めると思います。
次に、私の体験からの反省点として挙げられることが二つあります。
まず、メリハリをつけた勉強ができなかった点です。
これは塾の先生にも言注意されましたが、やる時とやらないと時を区別できず、ダラダラとしてしまいしんどくなってしまう時がありました。
次に、人に対する感謝の気持ちが足りなかったことです。
これも塾の先生から注意されました。
感謝の気持ちが持てなかったので、自分だけがつらいんだと思い込み、余計にしんどくなっていました。
感謝の気持ちを忘れずに、合格できるよう頑張って下さい。
高知学芸中学校合格 成尾 悠希さん(江陽小学校)
僕が努力したことは、二つあります。
一つ目は、復習を毎日1時間以上したことです。
そうすると、以前間違ったところが、できるようになっていきました。
それに難しくてできないと思っていたことが、いつの間にかできるようになっていました。
二つ目は、歴史マンガを読んだことです。
読むうちに、歴史の事を詳しく知ることができたし、歴史の流れが解かるようになりました。
反省することも二つあります。
まずは、復習を始めるのが遅かったことです。
もう少し早くから復習していれば、もう少しできるところがあったのではないかと思います。
次に、計算を雑にしていたことです。そのために、計算間違いが多く、ムダな失点をしていました。
ていねいに計算することで、得点ができ自信につながります。
これらの事を忘れずに、勉強を続けたいです。
『中学入試』合格体験記2019年(平成31年度)Junior-High Experience
高知南中学校合格 筧 逢さん(はりまや橋小学校)
僕は、3学期になるまであまり勉強をしていませんでした。
しかし、適性検査模試の結果を見て、『このままでは合格できない』と思いました。
そこで、模試の問題が全問出来るようになるまで、毎日勉強しました。
その他にも、塾のない日には図書館の自習スペースを使って、2時間ほど過去問を解くようにしました。
そうすると、以前よりも正答率が高くなりました。
遅いということはないので、気づいた時から全力で取り組んでください。
『中学入試』合格体験記(平成30年度)Junior-High Experience
高知大附属中学校合格 池上 凜さん(高知大附属小学校)
中学校に合格した時はうれしかったです。結構、勉強しました。
最初の方は、受験をなめていて12月のころに、やばいと思いました。
そこで、勉強もいっぱいしました。塾でも8時過ぎまで残って、復習をしました。
そして、家でもいつもではないけれど、1時間くらいは勉強しました。
受験の当日は、『どれくらい難しいんだろう?』とか考え、胸がドキドキしました。
国語では、聞き取問題が出たけれど、思ったほどは難しくありませんでした。
2日目は面接でした。姿勢をよくして質問にもしっかりと答えたつもりでしたが、先生から「声が小さくて何と言っているのかわからない」と、注意されてしまいました。
だから、面接のときには、大きな声で答えるようにして下さい。
高知大附属中学校合格 上岡 柚菜さん(高知大附属小学校)
私が合格したと思う理由は、いくつかあります。
1つ目は、塾で勉強したことをその日のうちに復習することです。
しかし、初めのころは復習をしていませんでした。でも冬季講習会の時に『やらなくちゃいけない!』と思い、復習をし始めました。
その時の私は『もう手遅れかもしれない』と思いましたが、今思うと復習をしてよかったと思っています。
2つ目は、家での勉強のことです。塾でもらったプリントをずっとやるわけではなく、うまく息抜きをすることで、勉強が続けられたんだと思います。
3つ目は、読書をすることです。受験生だからといって本を読まないわけではなく、勉強と勉強の合間や学校の読書タイムに本をたくさん読むことで、漢字もたくさん覚えられるし話の内容も分かるようになると思います。
このようなことを続けたので、合格できたと思います。
高知大附属中学校合格 森澤 愛理さん(高知大附属小学校)
私はこの受験のために、他の習い事を少し休んで塾に専念しました。
塾がない日は、プリントの直しをしたり、テキストの復習をして、受験までの1日1日を大切に使いました。
しかし、土佐塾模試を受けても全く結果が出ずに、とても悔しくて、協力してくれている人に対し申し訳ないと思いました。
だから、受験の1ケ月前くらいから、まだ自分のベストの結果が出ていないので、本当に合格できるのか怖くなってきました。
受験までの短い間、復習、復習の連続でした。そして、受験当日には、ただ自分を信じて入試にいどみました。
社会や理科は、復習したところによく似た問題が出ました。算数は少し復習不足で、とても後悔しました。だから、合格するためには復習がとても大切だと、私は思いました。
高知大附属中学校合格 山中 南実さん(はりまや橋小学校)
私が合格した理由を考えてみると、いくつかあることに気づきました。
1つ目は、社会や理科などでは単語や実験の結果だけでなく、なぜそのようになったかなどの理由も一緒に覚えたことです。
実際、社会で「三権分立」という用語を問うのではなく、その意味を問う問題が出題されていました。やっておいてよかったと思います。
2つ目は、試験問題を解き始める前に、一呼吸してから説き始めたことです。
きっとそれをしていなければ、途中で分からない問題があったとき、パニックになっていたと思います。
ゆっくりと説き始めたことで、焦らずに問題に向き合えました。
反省点は、少し算数ができなかったので、もう少し復習をしておけばよかったということです。
しかし、今までやってきたことは、ムダにならないということをこの受験で知りました。
2年間目標に向かって努力してきて本当に良かったです。
高知南中学校合格 清水 朝日さん(はりまや橋小学校)
僕は本をたくさん読んだことが、合格につながったと思います。
1年生から5年生までは、1年間に30冊くらいしか読んでいませんでしたが、6年生になってからは面白い本を見つけては読むようになりました。
特に面白かったのは、マジックツリーハウスやことわざ・四字熟語などの本です。
この読書が勉強の基本になったと思います。
高知南中学校合格 清水 陽和太さん(はりまや橋小学校)
僕が合格するために努力したことは、分からないところは友達や親に聞いてその解き方を覚えたり、逆に覚えたことを友達や親に話すことで忘れないようにしたことです。
わからないところは、そのまま放置せずに質問することが大切です。
そして、もう一つは面接練習です。練習も大切ですが、面接では志願理由書の内容について聞かれることもあるので、ある程度質問されそうなことを想定したうえで、面接練習をするのが良いと思います。
ハキハキとした受け答えや目を合わせて話すことが大切です。
高知南中学校合格 中村 天さん(はりまや橋小学校)
私は時々勉強していましたが、毎日やっていたわけではありませんでした。
一応合格はできましたが、解けなかった問題や途中で投げ出した問題もあるので、もっと勉強していればと思います。
受験で一番怖かったのが、面接です。はっきりと答えようとしてもビビッてしまい、うまく声が出せませんでした。
しかし、面接の先生が優しく接してくれたので、何とか答えられました。
反省点はいろいろとありますが、合格できてうれしいです。
適性検査の問題は見直しをする余裕はありませんでしたが、できる限りのことはやったので、真剣に受験勉強に取り組んだことが良かったと思います。
高知国際中学校合格 平田 結子さん(昭和小学校)
私は苦手な社会を、毎晩復習していたので合格できたと思います。
自然や産業、世界の国々、交通などに関することを、全て初めから勉強していきました。知っていて当然と思っていた都道府県のことでも、もう一度振り返って勉強してみると、なぜだろうと思うことやそうだったんだと思うことがたくさんありました。
そして、社会という教科に興味を持つようになりました。
社会のことを説明するためには、文で示さなければなりません。なので、作文の練習もがんばりました。
現在、過去、近未来、遠未来のことを書くというポイントを大切にしながら、文を考えていきました。述語がおかしくなっていないかなどもチェックしていきました。
自分の苦手な教科でもさけるのではなく、しっかりと復習をすれば好きになれるんだなと思いました。
知っていて当然と思っていたことでも、もう一度確認すれば新しく学べることがありました。
そのことを知って、私は復習が合格につながるんだなと感じました。
これからは、今まで以上に復習と予習を大切にして、苦手で嫌いな教科を得意で好きな教科にしていきたいです。
また、たくさんの知識をたくわえていきたいです。
高知国際中学校合格 宗 在希さん(大津小学校)
私は、国際中学校には合格できたけれど、もう少し頑張って受験の半年以上前から、毎日5時間くらいは勉強すればよかったと思っています。
これからは、この反省を胸に刻み、今まで以上に勉強に取り組みたいです。
国際中・高校でしっかりと学び、将来の夢をかなえるために京都大学を目指して、ムダな時間を過ごすことなく勉強していきたいです。
高知国際中学校合格 由良 憲士朗さん(はりまや橋小学校)
私は、受験に合格しました。6年生になってから塾に通い始めました。初めは『塾か~』と思っていました。
でもいつの間にか学校の友達も一緒に勉強をすることで、楽しくなってきました。
実は、受験に合格しても城東中学校に行きつもりでした。
だから、受験当日はどの教科もまあできたかなというくらいで、面接でも気を抜いてしまいました。
そして合格発表の当日、自分の番号を見つけた後、もう一度見直してニヤニヤが止まりませんでした。
その後、他校を受験していた友達の合格を聞き、よかったなと思いました。
それからいろいろと考えて、国際中学校に入学することに決めました。本当は合格しないと思っていたので、合格できてよかったです。
まだ新しい学校で、未知なことはたくさんありますが、それがかえって楽しみなところです。
土佐中学校合格 尾﨑 優花さん(はりまや橋小学校)
私は、勉強をする時には教科書の内容をノートにまとめたり、解き直しをしたりしました。
また、この1年間で大切な事だと分かったことがあります。それは、自分ができる問題をていねいに確実に解く事です。
これによって、ミスを減らす事ができました。
志願していた中学校に無事に合格できたのですが、それで安心せずに今までの努力をムダにしないよう、これからもしっかりと勉強していきたいです。
勉強法も工夫して、自分に合ったものを見つけていきたいです。
将来、私は環境関係の仕事に就きたいと思っています。
そのためには多くの知識が必要だと思うので、中学校の勉強をしながらいろんなことを学んでいきたいです。
土佐女子中学校合格 岡崎 朱音さん(高須小学校)
私は、初めどこも受験しないつもりで塾に入りました。けれど色々な学校を見学しているうちに、土佐女子中学校に入りたいと思い始めました。だから、塾で答え合わせをする時に、自分なりの分かりやすい式に直したり、問題についてのポイントや注意点を別の紙に書いてまとめたりもしました。その他にも、買った問題集の問題や答え、解説などをノートに書いたりしました。
それでも私は、社会の歴史などの暗記が苦手だったので、なかなか覚えられませんでした。
その時に思ったことが『苦手な教科でも自分のベストを尽くし、それ以外の教科でできない分をカバーすればいい』ということです。
苦手なものでも今までよりもがんばるけれど、それ以上に別の教科を勉強し自分の今のベストの上をいくと、ダメな分も補ってくれて合格できます。
私は合格するためには、家での復習や予習をすることが大切だと思います。
土佐女子中学校合格 木村 粋さん(高須小学校)
一番、絶対にやらなくてはいけないことは、その日の勉強の復習です。
初めて塾に入った時に、先生から「復習を家でしっかりとやってください」と言われたので、家に帰って復習をしました。
すると、教科書の先のページをやってみると、復習のおかげかスラスラと解けてとてもビックリしました。
だから勉強では、一番復習が欠かせないことがすごくわかりました。
そして、算数の問題で先生が何問か説明した後に、声がけをしてくれたので分からないところがあって質問すると、一から細かく教えてくれたので、しっかりと理解できました。
社会は、人物に起こったことを面白いエピソードを交えて説明してくれたので、覚えやすかったです。
『中学入試』合格体験記(平成29年度)Junior-High Experience
高知大附属中学校合格 楠瀬 結大さん(はりまや橋小)
僕が合格するためにした工夫は、2つあります。
1つ目は、歴史の流れを覚えるために、歴史マンガを読んでいたことです。
書く勉強をするとどうしても疲れてしまうので、その休けいに歴史マンガを読むと楽しく勉強できます。
2つ目は、夜寝るまでに時間を決めて勉強したことです。
僕は夜は早く寝る人だったので、おふろを出てから10分間毎日勉強しました。
受験が近づくにつれて、10分を30分に変えたり1時間に変えたりして勉強しました。
寝る前に勉強し、そのまま寝ることでその日した内容が頭に入ります。
僕は、この2つの工夫をしたから合格できたと思います。
土佐女子中学校合格 日高 心さん(潮江小)
私は、5年生の最後の方から塾に通い始めました。
私がこの塾で良かったと思ったところは、バレーボールを続けながら勉強ができたことです。
私は、とてもめんどくさがり屋で受験をすると分かっていても、家でゆっくりしてしまいました。
しかし、先生が「復習をしないと合格できない。」と言ってくれ、そこから一生懸命復習をがんばりました。
バレーボールを続けながらだったので、できない時もあったけど、少しの合間でも復習することが大事だと思いました。
そして、苦手な算数も分かりやすく解き方を教えてくれて、よく理解ができました。
試験当日はリラックスをして臨むことができ、見事土佐女子に合格できました。
これは、しっかりと復習をした結果だと思います。受験は復習が一番大切だと思います。
高知学芸中学校合格 岡村 和輝さん(五台山小)
僕は、小6生の7月ぐらいから吉永塾に通い始めました。それは、学芸中学校を受験しようと思ったからです。
通い初めは、学校とは違う難しい問題ばかりで、全然解けませんでした。
でも、吉永先生がいつも言っている「復習をきちんとしてきて下さい。」という通りに、
解けなかった問題を、赤フィルターを使って隠し、復習をコツコツとしていきました。
すると、徐々にできるようになってきました。成績も上がっていきました。
受験が近づいてきても、粘って少しずつやっていきました。そして、合格しました。
例え、僕みたいに入試に向けて勉強するのが遅くても、あせらず復習を大切にして、
少しずつコツコツと勉強していけばいいと思います。毎日、確実に勉強をしていって下さい。
『中学入試』合格体験記(平成28年度)Junior-High Experience
土佐中学校合格 前田 健翔さん(はりまや橋小)
僕が合格できた理由として考えられる事をいくつか挙げてみます。
まず、小学校で授業を受けているときに、授業をしっかりと聞く事。そして重要だと思った事をそのままノートに書き、黒板にある事もまとめながら書いて、頭の中に入れやすいようにして一発で覚えられるようにする。また、宿題は忘れずにする事です。
次に、社会科で年号なんかよりも、『誰が、どうした。その理由は○○だ。』というように考えながら楽しみながら覚え、理科では興味のある部分を研究するかのように調べました。算数は計算ミスをなくすことに努力しました。そして、すべての教科に言えることですが、字をていねいに書く事です。何よりも好みの教科は満点を目指して勉強しました。
最後に、勉強だけでなく他の事にも目を向けてみることがとても重要だと考えています。
土佐女子中学校合格 中島 瑠南さん(昭和小)
私は高知学芸中学校を受験して、失敗してしまいました。
最初はどうしてダメだったのか分かりませんでした。しかし、理由は後ではっきりと分かりました。
それは、見直しをしていなかったということです。簡単だと思い、見直しませんでした。
『できた!』と思ってしませんでした。今になって,『どうしてしなかったのか、すればよかった』と、後悔しています。
それを踏まえて、後期の土佐女子中の試験では、見直しをするように心がけました。
すると、今度は無事に合格でき、とてもうれしかったです。
このように、合格、不合格の理由は見直しをしたかどうかだと私は思っています。
もちろん、しっかりと勉強や復習をすることも大切です。
しかし、その努力を無駄にしないように、確実にできるところはしっかりと得点できるように、見直しをすることが大切だと思います。
土佐女子中学校合格 長谷川 優希さん(昭和小)
私は、合格できるように自分独自の勉強法を、2つ行ったのがよかったと思います。
1つ目は、塾がある日でも1時間、塾がない日は2時間、休憩を挟みながら勉強したことです。1度に1時間、2時間とやるのではなく、集中力が切れて物をいじり始めるたら、時間を決めて好きなことをやりました。そうすると、残りの時間集中できました。
2つ目は、勉強内容です。入試では、6年生の内容はあまり出ず、5年生・4年生の問題がよく出るので、そこを中心に勉強しました。入試1週間前には、過去問をひたすら解きました。
遊びとは違って、辛い事も大変な事もあるけどそういう事が習慣になれば、いい事が倍以上の喜びになるので、受験生は諦めず自分独自の勉強法を見つけて合格してください。
『中学入試』合格体験記(平成27年度)Junior-High Experience
高知大附属中学校合格 徳弘 匠さん(高知大附属小)
僕は、5年生の時からこの塾に通い始めました。
この塾に来て良かったことは、2つあります。
1つ目は、楽しみながら勉強できたことです。
僕は社会が苦手だったけど、楽しみながら勉強できたことで、年号や人物名など覚える事ができました。
2つ目は、サッカーを続けながら勉強ができたことです。
勉強はしたかったけど、サッカーもやめたくなかったので、なかなか通える塾がありませんでした。
でも、ここなら日数も時間数も少ないので、サッカーをやりながら勉強する事ができました。
この2つのことがあったからこそ、合格できたと思います。
これからもサッカーと勉強を両立させて、高校も志望校に行けるようにしたいと思います。
高知南中学校合格 岩井 夏海さん(昭和小)
私は、合格するために家で、毎日1時間くらい勉強をしました。
でも、集中力が切れることもあります。そんな時には、少しずつ休けいをはさみながら勉強しました。
あとは自由に遊んだりして、楽しみの時間もつくりました。
勉強では、とにかくノートに書いて覚えました。同じ問題を何度もやって、少しずつ覚えていきました。
最初の頃はノートを見やすくきれいに書いていましたが、きれいに書けば書くほど勉強時間が減っていきました。
そこで、暗記をする時は読めるくらいの字で、ノートにとにかく書いていきました。
すると、1時間に暗記できるページ数が増えました。
私はそれほど緊張せず、受験の前日もいつもと同じように1日を送って、受験を迎えました。でも、それが良かったと思います。
小学校でのテストのつもりでできたことが、合格につながったと思います。受験に必要なのは、自分に自信を持って臨むことだと思います。
高知南中学校合格 坂口 莉沙さん(昭和小)
受験勉強をする時は、時間を決めると集中してできます。
私は、適性検査は各40分ずつなので、40分と決めて取り組みました。
それによって、ダラダラすることもなくなり効率よくできました。
そして、検査と同じ時間にしたので、本番であせることもありませんでした。
また、解き始める前に全部の問題に目を通しておくと、大体の時間配分が分かるので時間を有効に使えると思います。
試験当日は、緊張せずにリラックスして臨んでください。そうすれば、希望する学校にきっと合格できると思います。
土佐塾中学合格 武井 千紘さん(高知大附属小)
私が合格した理由として一番にあげることは、「家や学校で少しずつ過去問を解いたり、本を読んだりした」ことだと思います。
過去問の場合、ただやってまる付けして終わりではなく、解説を読んでいました。
本の場合、苦手な理科・社会を読みました。一回読んだところでも、二回、三回と何度も読みました。
もう一つ、合格した理由として挙げられることがあります。それは、学校の宿題の「自学」です。
自学では、自分の苦手なところや、その日の授業の振り返り、毎朝やっている継続プリントを解きなおしたりしました。
これを毎日続けました。解らないところがあれば、先生に持っていったりしました。
このようなことを続けたから合格できたんだと思います。
『中学入試』合格体験記(平成25年度)Junior-High Experience
土佐中学合格 並河勝人さん(介良潮見台小)
この塾に来て良かったことは、サッカーを続けながら勉強ができたことです。
僕は国語が苦手で、特に文章を読みとるのが苦手だったので、
先生は僕の苦手な問題を出してくれて分かりやすく説明してくれました。おかげで、前よりは国語が分かりやすくなっていきました。
理科では、ときどき実験をしたり、公園で植物の観察などもして、授業も楽しくできました。質問も気軽に聞けて、ていねいに教えてくれました。
また、受験後のことも考えて、家庭学習をするということもいいと思いました。
この塾に来て、志望校にも受かることができました。それができたのは、楽しく学ぶことができたこの塾のおかげです。ありがとうございました。