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『高校入試』合格体験記2020年High School Experience

土佐高等学校合格  楠瀬 結大さん(高知大学附属中学校)

 僕が合格するために一番大切にしたことは、生活リズムを整えることでした。 決まった時間に起きて、決まった時間に寝るようにすることで、健康面にも良い影響が出ました。 どんなに勉強を頑張っていても、本番の日に風邪やインフルエンザにかかっていては実力が発揮できません。 また、メリハリのきいた生活により、心理的にも余裕を生むことになります。
 そして、少しの時間でもよいので、毎日継続して勉強することです。 毎日することで、学習の癖がついてくるし、問題を繰り返し解くことで理解も深まります。 あと、数学の問題を解くときは、必ず途中の式を書くことが大切だと思います。 間違えてしまったとき、自分がどのような間違いをしたのかが一目でわかります。
 最後に、自分なりのノートを作ったり、勉強の仕方を工夫するといいと思います。 あまり勉強をしすぎることも逆効果だと思うので、休憩を取る事も忘れずに、これから頑張ってください。

土佐高等学校合格  福吉 遊太さん(高知南中学校)

 私が土佐高校の受験を終えて大事だと思うことは、なぜそうなるのかを理解することです。 理由は、これを理解することで問題で何が問われているかが分かり易く、ただ言葉を暗記するよりもとても覚えやすいからです。
 そして、これを理解する方法として一番簡単なのは、自分の方法で問題を解く事です。 この時、解いた問題が正解ならその問題は理解しているということであり、自分の方法で説いているので間違うことはないと思います。 また、不正解でも解説などを見て正しい解き方を知り終わるのではなく、解法を理解しその後に自分なりの分かり易い解き方を考えて、それを覚えることが大事だと思います。
 また、テストで国語は答えが問題内にあるし、数学は計算すれば分かるところが多いので8割以上、理科や社会は暗記するところがあるので5割以上を、絶対にするとよいと思います。 そして、高得点を取れる教科を2つくらい作っておくとよいと思います

『高校入試』合格体験記2019年(平成31年度)High School Experience

高知工業高等学校(建築学科)合格  高橋 直人さん(城東中学校)

 僕が受験勉強を始めたのは、中3の夏でした。 当時はまだ全然勉強が出来なくて、このままじゃヤバイと思っていました。 それから勉強を始め、塾でテストや過去問などのプリントをたくさん解く事で、短い期間に多くの事を学ぶことができ、無事に受験に合格できました。
 これから受験をする人には、なるべく早く勉強に組んで欲しいと思います。 そうすれば、無理なく学習できるし、特に、英語と数学はコツコツとやることが大切です。

高知追手前高等学校合格  市原 楓土さん(一宮中学校)

 僕が塾に入ったのは、中学1年の冬でした。 その頃の僕の成績は、たいして良くもなく悪くもなかったので特別焦ることもなく、3年生まで必死に勉強することもなく中学生活をほぼ惰性で過ごしていました。 
 そんな僕も中学3年になり、受験生となりました。 僕は、「追手前高校に入学する」という目標を立てて、ようやく勉強に本腰を入れ始めました。 すると、思っていたよりも自分ができていないことに気が付きました。 この経験から、目標を持って行動することの大切さを学びました。
 結果的に合格はできたのですが、受験を通じていろいろなことを学べたと思います。 その一つが、『自分で自分の限界を決めてはいけない』ということです。 どんなに難しい問題でも、最終的には解けるようになります。というか、解けるまで努力しましょう。
 今からでも遅くないので、目標を持って刺激のある毎日を送ってください。

『高校入試』合格体験記2018年(平成30年度)High School Experience

高知追手前高等学校合格  酒井 美衣奈さん(潮江中学校)

 私が入塾したのは、中学校に入ってすぐの頃でした。 初めての中間テストでは、社会がとても低く、どうすればよいのかわかりませんでした。 そこで、塾に備えてあるワークなどを、テスト範囲分コピーしてもらい、それを覚えるまで繰り返し説いて次のテストに臨みました。 すると、期末テストでは点数が20点以上上がっていて、小学校までは大嫌いだった社会がどの教科よりも点数が高く、苦手を克服することができるということが実感できました。
 今思うことは、最初に志望校が決まっていなくてよかったな・・・ということです。 先生からはよく「志望校が決まっていない奴は追手前ぞー」と言われていました。 もし、志望校を決めていたら、そこまでの努力しかしなかっただろうと思います。
 これから受験を控えている皆さん、志望校はより高くして下さい。 そうすれば、後に行きたい学校が見つかっても行けるはずです。 自分は、こんなに高い学校行けるわけない・・・と思っている人、挑戦してみてください。

『高校入試』合格体験記(平成29年度)High School Experience

土佐高校合格  永易 真愛美さん(城東中学)

 私が吉永塾へ入塾したのは小学校6年生の時です。学芸中学校への入学を目的に、自分に合う塾を探していました。 それまでも色々な塾を体験してきましたが、やっている内容が難しく話を聞いても全然分かりませんでした。 しかし、吉永塾は基本からしっかりと教えてくれたので『ここに行こう』と決めることができました。
 それでもその頃の私は、まだ中学入試に対しての考えや取り組む意欲も全くなく、親が「受験をしなさい」と言っているから自分に合う塾を選んで行っているというような感じでした。 実際、通塾していても基本を教えてくれているのに復習は全くしておらず、『やばい』と感じて中学入試の勉強を本気で始めたのは試験の1か月前である1月でした。 それはもう手遅れだとは分かっていましたが、闇雲に勉強していました。勿論、間に合うはずもなく失敗に終わりました。
 そこで失敗してみて初めて分かったことは、当たり前の事ですが、基本をちゃんと理解しないまま勉強をしていても意味がないということです。 なので、私は中学校からは、絶対に基本からしっかり勉強しようと思いました。
それから、中学校の日頃の授業を大切にし、テスト期間はサボることなく勉強しました。 しかし、私はそれまで復習というものをあまりしてこなかったので、復習の仕方がどんなものか分からず苦戦しましたが、それでも自分なりに基本語句をノートに整理したり、学校で配布されるワークを解いたりして基本をしっかりと頭に落とし込みました。 すると、自然に応用も解けてくるようになりました。そこで、成績が上がったので勉強が面白くなり、次のテストも頑張ろうと思えるようになりました。
 私の個人的な考えですが、中学校1年生の1学期の中間テストがとても大事だと思います。そこで勉強するかしないかで、その先の勉強への意欲が変わってくると思うからです。 決してそこに重点を置かなくても、皆さんは絶対に日頃の定期テストは大切にして下さい。 3年生での実力テストでの基本レベルの問題は解けるので、そんなに後が困らないはずです。 私は正直、3年生の半ばまで毎日3時間の復習を面倒がってしていませんでした。2時間やってみたり1時間も勉強しなかったりという日が続いていました。 でも必ずどこかで『やらないかん』と思うようになり、自然と勉強へのスイッチが入るようになりました。
 私は元々、追手前高校を受験するつもりで勉強していました。 塾での進路面談の時、吉永先生に「今のまま勉強すれば土佐に合格できるはずやき、もしかまんかったら受けてみいや。 もし受かったら自分の自信になるはずやき。」と言われ、併願での土佐高校への受験を決意しました。 でもその時の私はまだ、自分が一度学芸中学校を落ちていたこともあり、「本当にそんなことできるのかな。」と半信半疑でした。
それからは毎日、塾で土佐の数学の過去問をたくさん解き、つまずいたところは先生が丁寧に教えてくれたので、その後は必ず復習しました。 他の教科は数学よりかは解く量は少なかったですが、つまずいたら同じようにしていました。 先生に土佐のリスニングのCDを借りてからは、音楽プレーヤーに落とし込んで寝る前に耳慣らしで聞いたり、家族と一緒に聞いて問題を解きあってみたりしました。 そして、両親や吉永先生、周りの人達のサポートもあって、無事、土佐高校に合格することができました。その後、親とも相談し、進学先を土佐高校に決めることもできました。 これまでを振り返ってみると、勉強のやり方につまずき、悩んできたこともありましたが、結果としてやってきたことは無駄ではなく、コツコツとあきらめることなく続けてきたことがとても大事だということに気が付きました。
 長くなりましたが、最後に、ここまでこれたのは、吉永先生のサポートあってのことです。 本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。

『高校入試』合格体験記(平成28年度)High School Experience

高知工業高等専門学校合格  吉村 真さん(附属中学)

 僕がこの塾に入塾したのは、中学3年になる時のことでした。その時から、高知高専に行きたいと思っていましたが、まだ受験生としての実感が持てず、勉強にも身が入りませんでした。塾で週3日勉強したおかげで、何とか推薦をとることができましたが、身の入っていない勉強で合格できるわけもなく、推薦入試に落ちました。
 その時、一緒に受けて落ちてしまった友人は泣いていましたが、僕は自分が勉強をしていなかったので、涙は出ませんでした。でも泣いている友人を見て、『一般入試では、落ちたら泣けるくらい努力しよう』と決意しました。それからは、塾の授業がない時も塾に行き、先生に頼んで勉強させてもらいました。そのおかげがあって、無事に高知高専に合格することができました。
 僕が皆さんに伝えたいことが、2つあります。1つ目は、自分のできる限りの努力をすることです。たとえ結果が良くなくても『自分のできることはやった』と胸を張って言えるくらいのことをしてほしいです。2つ目は、自分のしてきたことを信じることです。過去を振り返っても結果は変わりません。だから、今まで自分のしてきたことを信じてほしいのです。

高知農業高校・清和女子高校合格  坂口 晴音さん(城東中学)

 私が、吉永塾に通い始めたきっかけは、友達の勧めでした。 私は、はっきり言って勉強が苦手で、嫌いでした。家で勉強をしていても、分からなくて進みませんでした。
 でも、塾は授業も面白くて、真剣さの中にも楽しさもあり、まじめに通うことができました。 塾だけが、私の唯一の受験勉強だったように思います。 学校の先生に「絶対に無理」と、最初から最後まで言われていましたが、吉永先生は「まだ大丈夫、まだ大丈夫」といつも言ってくれて、できない私を安心させ、励ましてくれていました。
 家族や先生が、陰で支えていてくれたおかげで、無事に志望校に合格することができました。 吉永先生、3年間本当にお世話になりました。ありがとうございました。

高知工業高校・土佐女子高校合格  杉本 流華さん(城東中学)

 受験生の方へ。私は高知工業高校へ志願し、合格することができました。 でも、合格できるように努力したことや、特別に心がけたことはありません。 しいて言うなら休む時には休み、勉強する時は勉強すると、けじめをつけることが大切だと思います。 趣味を見つけてとことん楽しんだ後、6時間以上は睡眠をとり、三食キチンと食べるという、人間として当たり前の生活を送っていれば、勉強にも力が入ると思います。
 私が好きなことは、寝ることです。勉強中に何回も眠くなり、そんな時の勉強は全くはかどりませんでした。 私は眠い時、していたのは寝るという単純なことです。 眠いのに無理に勉強しても時間がかかるだけで、頭には入りません。 だから、10分だけでも横になって目や頭を休ませて下さい。 目を閉じてみるだけでも良いので、自分の体に合った休息をとり、勉強をして、受験頑張って下さい。

高知追手前高校合格  藤本 葉咲さん(潮江中学)

 『あっ、勉強せないかん』と私が思い出したのは、ちょうど体育祭が終わった9月の終わり頃でした。それまでは幼稚な心を捨てきれず、なんとなく塾に行っていたと思います。だから勉強も身に入らず、学校のテストもあまりよくなかったです。勉強の事を思った当初も、もしかしたら『なんとなく』だったかもしれません。
 しかし、勉強は私に不思議と喜びや哀しみ、中途半端ではいけない事を気付かせてくれました。だから、「いつ」とははっきり分かりませんが、途中から勉強に真摯に向き合え始めました。そんなこんなも、吉永先生や両親のお陰があってできたことです。
 私は、勉強とは知識だけではなく、自分自身の事についても学ばされる事に気付きました。吉永塾に入塾して、勉強できて本当に良かったです。吉永先生、勉強を教えてくれたのはもちろん、私を最後まで励まし信じてくれて、本当に本当にありがとうございました。

高知西高校・土佐女子高校合格  濱田 珠枝さん(城北中学)

 私は、高校受験に当たって、後輩の皆さんにしてほしい事が2つあります。
 まず1つ目は、最後まであきらめないという事です。私は、志望校を決めてから受験ギリギリまで、学校の先生から「合格するのは無理」だと言われ続けていました。しかし、吉永先生の励ましや周りの方々の応援によって、入試の日には自信を持って、会場に向かうことができました。なので、あきらめずに目標の高校に向かって勉強して下さい。
 そして2つ目は、どの教科も満遍なく勉強することです。私は、自分の好きな教科ばかりを勉強して、苦手な教科をほとんど勉強していなかったので、後になってとても後悔しました。過去問題を解き、間違えたところを復習する事を、必ずして下さい。
 自分の力を信じて努力すれば、結果につながるので、是非皆さん頑張って下さい。

高知西高校合格  溝渕 月美さん(潮江中学)

 私からのアドバイスです。
① 面接で質問されたことの意味がよく分からなかったら、面接官にちゃんと聞いて答える。
② 時間を見て問題を解く。(見直しをしても時間が余るくらい解き終わると、眠たくなる。遅すぎると時間に追いつめられる)
③ 合格発表まで気を抜かないこと。(絶対受かっていると思い、卒業式の日に学ランのボタンを全部あげて、結果、落ちてすごく焦っている人がいた)

高知商業高校合格  小松 楓華さん(付属中学)

 私は、中学3年生から吉永塾に通いました。最初は受験生という自覚がなく、家でも全く勉強していませんでした。 勉強していないだけあって、一番最初に受けた模試はよくありませんでした。この点数を知ったとき『もっと勉強しないといけない』と思い、 塾でプリントをもらったり、塾でやったことを家で復習したりするようになりました。
 でも、毎日ずっと勉強するのではなく、マンガを読んだりテレビを見たりなど、休憩もしっかりと取りました。 あと、1日最低でも6時間以上寝ることが、大切だと思います。眠たい時にたくさん勉強しても、それはほとんど身につかないと思います。 最後に、入試前日の日は勉強せず、リラックスし、ゆっくり寝ることをお勧めします。
 受験生の皆さん、まだ時間はたくさんあるので、コツコツ勉強して受験を乗り切って下さい!!吉永先生、1年間本当にありがとうございました。

土佐高校合格  小松 駿一さん(介良中学)

 僕が、入塾したのは小6の夏でした。この時も土佐を目指して勉強しましたが、自分の努力不足など様々な要因が重なって失敗に終わりました。そして、少し落ち込んでいる僕に、先生は「3年後、俺がどこの高校に行ってもいいぞって言えるようにしちょけ」と言ってくれました。その時の僕は『そんな事できるのかなあ』と少し疑っていました。
 それからはその言葉を頭の隅に置いて、3年間勉強を頑張りました。正直、部活引退までは、塾のない日に2時間勉強するという目標があまり守れませんでしたが、宿題やテスト勉強、授業はまじめにしっかりと取り組みました。そんな中、僕が一番悩んだのが進路の決定でした。3校ぐらいでずっと迷っていましたが、高校見学、先生のアドバイスなどの要素をもとに最後は自分で決定することができました。
 そんなこんなで、無事に合格することができたのは、自分に関わってくれた人や吉永塾のお陰だと思います。吉永塾には合格への近道がゴロゴロ転がっています。しかし、それを自分の物にできるかどうかが、鍵になってくると思います。
 最後に、丁寧な添削から勉強以外の事までお世話してくれた吉永先生、本当にありがとうございました。また、これからもよろしくお願いします。

土佐塾高校合格  北岡 純太さん(介良中学)

 僕は、みんなと違って推薦という形で合格しました。推薦入試は、ふたつの試験があります。ひとつは作文で、もうひとつは面接です。
 まず作文ですが、とりあえず僕はいろいろな題名の作文を入試までに10回ほど書きました。最初はどういう風に書けばよいのかわからなかったけど、5回くらい書くと自分でも『上手に書けたな』と思えるくらいになりました。上手に書くコツは、過去の体験を生かして書くことです。しっかりと練習すれば、本番でもスラスラと書けるようになります。
 次に面接ですが、これも日々練習あるのみです。いろいろと相手を変えて、緊張に慣れるといいと思います。そして、何よりも日々の積み重ねを大切にすれば必ず合格できると思います。がんばって下さい。

『高校入試』合格体験記(平成27年度)High School Experience

高知南高校合格 谷岡 愛さん(介良中学)

 制度が変わって初めての入試だったので、とても不安でいっぱいでした。
面接は思っていたより普通の事を聞かれて、難しい事は聞かれませんでした。 筆記は国語の長文や数学の証明が難しく、証明は2問も出たので少し焦りました。
 とても緊張しましたが、自分の出せる力を時間ギリギリまで使って頑張り、面接でも上手にしゃべれなくても先生方はしっかりと聞いてくれたので一生懸命伝えました。
 自分らしさを忘れず、全力でやり切れたと思います。

高知追手前高校・土佐塾高校合格  岩佐 郁士さん(城東中学)

 僕が入塾したのは、中学3年生の6月でした。きっかけは、家から近かったという事が大きな理由の1つです。
 入塾した頃は志望校は特に決めていませんでしたが、先生と話しているうちに、いつの間にか追手前高校になりました。 そして、塾の授業があるなし関係なく毎日2時間という勉強目標を設定しましたが、やる気が出ず、1時間や1時間半の時が12月半ばまで続きました。
 しかし、12月後半からは自分でもよくわかりませんが、集中できるようになりました。 その時から、自分の覚えていない点や苦手な点をまとめた『自分の教科書』を作成しました。 書きにくい図は学校の教科書を切り貼りし、自分の言葉で整理しました。
ですが、自分の中では先生の話を聞く事で、入試に対する自信がつき、心構えができたという事が1番重要だったと思っています。
 吉永塾で勉強でき、よい経験ができました。ありがとうございました。

高知西高校合格  出間 真帆さん(城東中学)

 私は中学受験に失敗し、自分の進むべき道も目標も見失っていました。
そんな時、吉永先生と出会い、塾へ通ううちに、新たな目標を見つける事ができました。 でも、前へ進もうとすればするほど大きな壁に何度もぶつかり、その目標を見失いそうになりました。
しかしその度、吉永先生に励ましてもらい、なんとかここまで来る事ができました。 家族にはたくさんの迷惑をかけたし、数えきれないくらいケンカもしました。 結果が出るまで、自分が思っている以上に、沢山の方に迷惑をかけたと思います。
それでも、ケンカはしてもずっと信じて見離さないでくれた、家族と吉永先生に心から感謝しています。
 これからは、次の目標を決め、それに向かって頑張っていきたいと思います。

高知西高校・土佐塾高校合格  永野 咲希さん(介良中学)

 私は3年生になっても目標がなく、親に言われ3年の夏休みから、吉永塾に通い始めました。
そこで、吉永先生といろいろな話をし、相談に乗ってもらい、西高合格という大きな目標ができました。 ちょっと気が抜けそうな時も、先生の言葉で気を引き締められました。
 私が西高校と土佐塾高校に合格できたのは、吉永先生の言葉の力と優しさ、父の想い、祖母の協力、兄のアドバイスなどたくさんの人の支えがあったからだと思っています。 本当に感謝しています。
 これから受験をする人は、「諦めない気持ち」と「自信」を持ち、「気を抜かず最後までやりきる」ことを大切にして頑張ってください。私のようにどんなに成績が悪くても、さっき言ったことを大切にしていれば、受験で合格を得ることができます。

土佐塾高校合格  形見 大輔さん(潮江中学)

 どこの中学校でも、第1回進路調査はあると思います。その第1志望は絶対、追手前高校にしてください。 もし、その時どんなに成績が悪くても追手前。受験の日まで、あと数カ月もあればどこの高校でもいけます。 ただし、勉強すればの話です。
「勉強嫌い!」っていう人がいると思いますが、それは当然の話です。誰でも勉強は嫌いです。好きな人はいません。 でも、勉強をあまりしなくてもいい方法があります。それは、吉永先生からもらう5教科のプリントを解いて、提出して、復習するだけでいいと思います。 そして、最後に自分のレベルにあった高校を選べばよいと思います。
 実をいうと、僕は人見知りなので学校説明会に行かず、行きたい高校が見つかりませんでした。 そこで、親とテキトーに志望校を決め、滑り止めとして土佐塾高校を受験しました。 初めて行った高校だったので、この高校に行きたいと思ってしまいました。 しかし、あの時ちゃんと学校説明会に行っていたら、僕の進路は変わっていたのかもしれません。
 これから受験をする人は僕のような事をせず、しっかりと自分の行きたい高校を選び、それに向かって頑張ってください。

『高校入試』合格体験記(平成26年度)High School Experience

高知工業高校合格 平田 大貴さん(城東中学)

 僕は、6月くらいから塾に入りました。
夏休みまでは復習もあまりしていませんでした。毎日復習するようになっても、最初の方は目に見える結果はでませんでした。 しかし、続けていくうちに少しずつですが、点が上がっていきました。 だから、その日やったことだけでいいので、復習をしていった方がいいと思います。 初めは勉強が嫌だったけど、やっているうちにクセみたいになってやるのが嫌じゃなくなり、段々と学習時間も延びていきました。
だから、コツコツ毎日の積み重ねが大切だと思います。

高知丸の内高校・土佐塾高校・清和女子高校合格 西森 彩乃さん(介良中学)

 私は、後期試験で受かりました。
前期では少し弱気になり、自分の力を充分に発揮できず、前期の合格発表後悔しい思いをたくさんしました。 でも、あきらめずに努力し、受かると信じて頑張ったので合格することが出来ました。
私は1年生の時も2年生の時も、3年生になってからも自主学習をしていませんでした。 だから、とても苦労しました。 後輩の皆さんにはそんな思いをしてほしくないし、来年からは後期試験がなくなるようなので、毎日コツコツと自主学習に励んで合格をしてほしいと思います。
自分を信じて頑張ってください。

高知小津高校・土佐塾高校合格 小笠原 佳子さん(介良中学)

 私は、3年の10月くらいに吉永塾に入りました。
それまでは、ほとんど勉強していませんでした。 特に2年生の時は全然していなくて、塾で問題を解いても全く分かりませんでした。 入塾後もダラダラと勉強していて、『勉強しなければ…』と思いつつ、何をしたらいいか分からなくて、結局はできずにいました。 友達と遊ぶことや他の好きなことを我慢したけど、いろいろ我慢しすぎると楽しさがなくなって、勉強する気もなくなりました。 だから、我慢も大事ですが、気分転換に『ここまでやったらあれをしよう』とか決めて勉強しました。 その方が楽しく勉強できるし、やる気が起こりました。 私は残り1か月とかになって、『もっと前からやっちょけば良かった…』とすごい後悔しました。 だから、コツコツやることが大切だと思います。合格できて、うれしかったです。

高知西高校・土佐塾高校合格  小松 初花さん(城西中学)

 私が塾に入ったのは、中学2年生の時です。最初の頃は緊張してなじめませんでした。
でも私が思っていた堅苦しい塾とは違って、学年を越えて仲良くしている塾で、来るのが楽しみになりました。 先生もおもしろくて毎時間の授業、笑いが絶えませんでした。講師の大学生達も、分からないところをきちんと最後まで教えてくれてとても助かりました。 楽しむだけじゃなく、しっかりけじめをつける事の大切さも学びました。 私達が気を緩めていたり遊んでいたりすると、とても怒り、今何をしなきゃいけないかをきちんと教えてくれました。 学校で問題があった時も、真剣に相談に乗ってくれて解決してくれました。勉強以外の事でも、たくさん助けてくれました。 勉強で大切なことは、先生の話をしっかり聞いて、先生がやっている事を丸写しし、それを応用する事だと思います。 それでも分からない時は、先生に正直に聞くのが一番だと思います。これを真面目にやっていれば、分からなかったところも分かるようになります。
私は、これからも吉永塾で学んだことを生かして、勉強に励みたいと思います。

高知西高校合格  安井 月さん(城西中学)

 私は、3年生の春から吉永塾に入りました。入ったきっかけは、友達が誘ってくれたからです。
初めはとても緊張していましたが、吉永先生の話はとてもおもしろくてすぐになじむことができました。 私の塾のイメージは、もっと勉強してしんどそうな感じだったけど、吉永塾に来てイメージがすごく変わりました。 土曜日の塾は5時間あって嫌だったけど、先生が笑わせてくれたり私の知らない話をたくさんしてくれたので、 嫌だった授業も楽しく受けることができました。 私は、数学と社会が特に苦手だったけど、先生にプリントをもらって解いていくうちに、最初は分からなかった 歴史の年号や人物、数学では簡単な計算ミスも今では間違わずに解けるようになりました。 ここまで解けるようになったのは、先生にもらっていたプリントの間違った部分を確実に解けるまで勉強したからだと思います。 復習をしっかりやることで、似たような問題がでた時にスラスラ解くことができました。 数学の図形の問題も、先生が図をていねいに書いてくれたので、とても分かりやすく理解することができました。
高校生になったらさらに勉強も難しくなると思うので、これからも復習をしっかりしてがんばりたいです。

高知西高校合格  山本 貴央さん(城東中学)

 僕が先生と出会ったのは中2の3学期でしたが、本気で勉強に取り組むようになったのは中3の11月になってからでした。
入った当初は人と馴染めず、授業の内容も分からずにいることが多々ありました。 そのうえ、定期テストの成績も悪かったので、ずっと勉強はあまり好きではありませんでした。
しかし、先生が勉強以外の事も教えてくれたり、時には叱ってくれたりしているうちに、段々と塾が楽しくなってきました。 それでも成績が上がらず伸び悩んでいた僕に、プリントをくれ、こまめに添削を続けてくれました。
その甲斐あってか、苦手だった数学を得意科目にすることができました。 そして、最後まであきらめずに高い目標を掲げて頑張ったことが、今回の結果に結びついたと思います。
 希望する高校に合格できて、これまで応援してくれた家族や友人に対し、感謝の気持ちでいっぱいです。

土佐高校合格  松野 翔維土さん(高知大附属中学)

 僕が吉永先生に出会ったのは、中1の10月頃でした。そして、中2になる時にこの塾に移ってきましたが、最初はただ座っているだけでした。 受験まであと4か月の頃に、模試で志望校の志願者の中で最下位をとってしまい落ち込んでいると、吉永先生から「お前が本気を出しちゅうと思えん、ただ塾に来て座っちゅうだけ」と言われてしまいました。振り返ってみると、もらったプリントもやらず、復習もせずとひどい状態でした。それからは先生から言われたことを、しっかりとやりました。すると1週間であれほど苦手だった理科が30点近く上がり、『勉強なんて嫌い』と思っていたけれど、一気に勉強がおもしろくなりました。 先生は、どんな簡単な問題も手を抜かず丁寧に教えてくれました。そのおかげで受験までの4か月で各教科とも最低10点は上がりました。また、勉強の事だけでなく試験の時に緊張しない方法まで教えてくれ、試験の時にはリラックスして問題を解くことができました。 僕は吉永先生のいくつかの言葉の中で、気に入っているものがあります。それは「自分が着たい服があるなら、それに体を合わせるしかない、受験も同じ!」という言葉です。今まで僕は本当の努力をしていなかったと思いました。土佐高校も『いけたらいいな』くらいにしか思っていませんでした。 しかし吉永塾に通って、勉強の仕方や勉強する習慣がつきました。土佐に合格できたのも先生方のおかげです。ありがとうございました。

『高校入試』合格体験記(平成25年度)High School Experience

高知追手前高校・高知学芸高校合格 廣瀬俊樹さん(介良中)

 先生と出会ったのは、中3の夏休みでした。それまでに二つの塾に行きましたが、あまり気に入りませんでした。吉永塾に通い始めた頃は、勉強するのがとても嫌いで行きたくありませんでした。
 しかし、吉永先生は前の塾とは全く違っていて、一人一人に時間をとってくれて、分からないところを的確に教えてくれました。こうした積み重ねで、分からないところがどんどん分かるようになって、自分自身に自信がついたと思います。
 勉強以外の生活面でもいろいろなことを指導してもらって、自分の悪いところを少しずつ変えてもらいました。また、先生の話はおもしろくて、他の先生とは違うと思います。
 僕が学芸高校にも追手前高校にも合格できたのは、吉永塾に通い続けたからです。吉永先生は、「高校生になったらうんと遊べ!」と言ってくれました。『よく遊び、集中して勉強しろ!』ということだと思います。
 困った時は、また相談にのって下さい。よろしくお願いします。

高知追手前高校・土佐塾高校合格 藤本真央さん(潮江中)

 私が本気で勉強し始めたのは10月、もしかしたら11月かもしれません。それまでの私は受験に対しての意識も甘く、復習も全くしていませんでした。焦りも全然なく、ただがむしゃらに勉強するだけでした。『なんとかなる』そう思っていました。だから、模試の判定も上がらず、同じ問題を何回も間違えていました。
 しかし、吉永先生が授業中に話すことを聞いているうちに、『このままじゃいかん!』と思い始めました。それから私は、授業の復習や自分の苦手なところを徹底的に勉強していきました。分からないところは何回も先生に聞きに行き、「もっと考えろ!」と怒りながらも分かりやすく丁寧に教えていただき、大嫌いだった数学がいつの間にか解けるようになっていました。
 そして無事、土佐塾高校と追手前高校に合格できました。今思えば、吉永先生には本当に感謝しています。自分に自信が持てない私に、何度も話をしてくれました。入試前日、自分の中で色々あった時、吉永先生はわざわざ電話をしてくれ、その都度私を落ち着かせてくれました。中途半端な私を見捨てず、最後まで見守ってくれました。
 吉永先生の授業はただ勉強していくだけでなく、タメになる話やおもしろい話などをしながらなので、楽しく授業を受ける事ができました。生徒のみんなも明るくて、一時期、『めんどくさい、行きたくない』と思う事もありましたが、生徒の数が増えていくにつれ、授業がもっと楽しく感じられました。
 私はこの1年でいろんな面で成長したと思います。それは先生の指導のおかげです。本当にこの1年、いや6年間ありがとうございました。

高知丸の内高校合格 浅田花梨さん(介良中)

 私は、吉永塾に入ったのが受験まであと約4か月の時でした。正直、塾に入るまでは受験のことに対して真剣に考えていなかったし、勉強にも取り組んでいませんでした。
 けど、塾に入り吉永先生の話を聞いているうちに、受験に対する気持ちが変わり、勉強に積極的に取り組むことができました。入ったばかりの頃は、授業についていくことに必死でしたが、勉強を多くするにつれ、ついていけるようになりました。 先生は、数学の解き方など分からなければ何回も教えて下さり、分かりやすかったし、おもしろい話もしてくれ、楽しく塾に通うことができました。ほかの塾生も仲良くしてくれ、本当にこの塾に入って良かったと思います。
 吉永塾に入ってなかったら、私は志望校の丸の内高校にも合格できなかったと思います。吉永先生には、感謝でいっぱいです。高校にいっても勉強する力をつけていただきたいので、勉強を忘れず、休憩も取ってがんばりたいです。ありがとうございました。

高知丸の内高校合格 刈谷沙貴さん(介良中)

 吉永先生と出会ったのは、私が中学2年生の時で独立される前でした。その時、先生の塾に変わろうかとも思いましたが、家から遠かったのでそのまま通塾をしていました。私にどこかいろんな面で足りないところがあったため、前期選抜で合格することができませんでした。
 そこで、信頼していた先生のことを思い出し、一目散に電話をし、その日に面談することになりました。先生は、私がいきなり来たにもかかわらず、相談にのってくれました。そして、その日から後期選抜までは勉強づくしの日々でした。
 ですが、先生は勉強ばかりで疲れていると思ったのか、話をよくしてくれたり勉強以外の大切なことも教えてくれ、たくさんのことを学べたと実感しています。このようなことがあり、自分も頑張れ、丸の内高校の受験を決心し、無事に合格することができました。
 先生のおかげで志望校を変えることなく受験でき、勉強も楽しいと感じることができるようになりました。本当に先生に感謝しています。ありがとうございました。

高知西高校・土佐塾高校合格 橋村憲士郎さん(介良中)

 僕は、3年生の春休みから吉永塾に通っていました。最初は、勉強を適当にやっていて、これくらいで大丈夫だろうと思っていました。なので、全力で勉強を始めた時期は、ほぼ1年後ぐらいの1月くらいからでした。 だから、前期は模試の点数よりも30点も下の点数でした。そこから僕は残りの1か月、必死でやりました。そうしたら、西高校に合格しました。
 僕はこの1年間でたくさんのことを考え、たくさんのことを学びました。吉永先生から 学んだことの中で一番心に残っているのは、親に甘えすぎていたということです。「自分が しっかりとしていないから、親が志望校に口を出すんだ」と言われました。もう一つは、 どんな時でも気を抜いてはならないということです。
 吉永先生にはとてもお世話になりました。感謝の気持ちでいっぱいです。

高知商業高校・高知高校合格 岡本学樹さん(介良中)

 僕がこの吉永塾に入ったのは、受験まであと1か月というギリギリでした。それまでは模試判定でDをとっても「なんとかなるだろう」と思っていました。
 ですが、この塾に入り吉永先生の話を聞いていると「やばい」と感じだし、過去問の復習や苦手なところを勉強しました。先生の授業は分からないところは分かるまで分かりやすく丁寧に教えてくれて、勉強ばかりでなくおもしろい話をしています。ですが、やはり「やばい」と気付くのが遅く、前期は落ちました。僕は気付くのがもっと早ければよかったと思い後期まで、死ぬ気で勉強しました。
 僕はこの塾に入ってなかったら志望校の商業に合格していなかったと思います。高校にいっても勉強をがんばっていきたいです。いろいろとありがとうございました。


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